また見れた。

また見れた。

この絵がまた見たかったー!!
というわけで(今は会期終わっちゃったけど)ちょっと前にミュシャ展行ったら以前別の展覧会で見かけてめちゃくちゃ好きになった絵が展示してあって(しかも撮影OK)ラッキー!なのでした。

元々ミュシャ好きで関連の展覧会はちょくちょく行ったり本とかもちまちまとは買ってたりするのですが、この絵に関しては載ってるのが図録以外(で図録もそんな大きく載ってない)だとほとんど見かけたことないのでまた見れたらな〜と思ってたので嬉しかったです。
ちなみに『オー・カルチェ・ラタン』という当時のフランスの学生さん向けの芸術・文芸関連の雑誌の表紙の絵です(この絵は1900年のクリスマス号の表紙だそうな)
ポストカードみたいなグッズすらも見かけたことないんだよなマジでこの絵……

これ以外にも展示は有名どころのポスターから学生時代のノートに描いてあったらくがき(らくがきではない)の複製まであって見てて楽しかったです、素描がわりと展示してあったのよかったな!
絵うまい人はラフとからくがきの時点でもう絵がうめえは時代関係ないな……
ノートルダム

ノートルダム

の鐘 を先週観に行きました。四季版。
元の本も読んでなけりゃネズミー版アニメも見てないのでそもそも話知らんかった……ので前日にネズミー版のあらすじざっくり見てからの観劇でした。
結末が「アレッ昨日見たあらすじと違うぞ?」てなったけど脚本がネズミー版とは違うんですね、楽曲はネズミー版からだそうですが

人種やら宗教やらの問題〜てだけでなく個人の感情や想いが錯綜して展開していく物語で面白かったです、ままならない愛……
こういう時代に見られて良かったな〜と思います。